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​      久葉(1年・創造工)
 

時間の経過も早く気づけばもう11月。秋はどこへ行ってしまったと言わんばかりに急激に寒くなった今日この頃だが、皆さんいかがお過ごしだろうか。今回は選手インタビュー第二弾として他称ムードメーカーである久葉(創造工・1年)にインタビューを行った。

 

―――よろしくおねがいします。まずは、卓球を始めたきっかけを教えてください。

久葉「中学に入学するまでサッカーをやっていたので中学ではサッカー部に入ろうとしていたのですが、なんということでしょう。中学にサッカー部がありませんでした。中学で活動していた運動部の中から、友達が多かったので卓球部を選びました。

―――意外ですね。この部に入部して驚いたことがあれば教えてください。

久葉「正直、国公立大学なのでそんなに強い人は居ないと思っていましたが、意外と強い人が居たことに驚きました。中高と違って強い人が多いから自分をより高められる環境なのかなと思っています。」

―――久葉さんは結構練習されていると思いますが、ラバーはどのくらいの頻度で替えていますか。

久葉「高校までは普通に4カ月に一度で、今も4カ月ごとなのであまり変わらないですね。」

―――オフの日の過ごし方を教えてください。

久葉「オフの日はバイトが基本多いですが、バイトが入ってない時には部の仲間と近くの体育館で卓球をしていますね。バイトは塾講師と某ドーナツ屋で働いています。特に飲食店では、社会の厳しさを思い知らされました。」

―――今の部に足りてないことは何だと考えていますか。

久葉「練習量が絶対的に足りていないと思います。普通に考えて、週二の練習で勝てるわけないですよね(笑)。対外試合で勝つには他校よりも練習の量と質の両方を向上させないと勝てません。これに加えて、部としての目標を立てるべきだと思います。そうすることで、今の部員がもっと熱心に卓球に向き合えると考えています。」

―――最後に、応援してくれている人や未来の後輩たちへのメッセージをお願いします。

久葉「応援してくれる人には、やっぱり良い結果を残せるようにこれからはもっと練習も頑張っていきたいと思っているので応援よろしくお願いします。未来の後輩へ、この部はみんな楽しく卓球して仲も良くとても雰囲気のよい部活です。後輩にはたくさん部活に参加してもらいこの部をもっと活発にしてくれるように願っています。一緒に頑張りましょう!」

普段以上に熱く語る彼からは熱量を感じた。


​今回の取材は難航し、広報としてのスキルの無さを痛感させられた。次回以降はもう少し内容のあるコンテンツを提供したい。
次の記事もそう遠くないうちにアップロードします。

​(公開日:2025-11-8)

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