top of page

今春、私たちのチームという名の劇場にやってきた新入生たち。しかし、彼らはもはや開花を待つばかりの蕾ではありませんでした。コートに立つやいなや上級生すらも凌駕する 堂々たるパフォーマンスを披露し、すでにこの劇場の主役を担っています。恐れを知らぬ若き才能たちが巻き起こす美しくも激しい嵐。それはチーム全体にかつてないほど強烈な熱狂をもたらしています。このうだるような真夏の熱気の中で揉まれながら彼らは一体、どんな途方もない花を咲かせてくれるのでしょうか。その進化の目撃者となれることは、この季節が我々に用意してくれた至福のひとときと言えるかもしれません。そんな体育館に渦巻く新たな時代の胎動を感じながら取材を敢行しました。
―――今日はよろしくお願いします。
柴田「よろしくお願いします。」
Q1.卓球との出会い
―――まずは、卓球を始めたきっかけから教えて下さい。
柴田「始めたのは小学4年生の時です。もともとサッカーや水泳など様々な習い事をして いたのですが、水泳を辞めるタイミングで何か新しいことを始めようと思ったのがきっかけでした。そんな時、テレビで見た水谷隼選手が本当にかっこよくて…!迷わず 卓球の世界に飛び込みました。」
Q2."生涯スポーツ"
―――卓球というスポーツのどんなところに魅力を感じていますか?
柴田「何歳になっても続けられる点です。他のスポーツではなかなか見られませんが、卓球では小学生が大人に勝ったり、60~70歳の方が元気な高校生に勝ったりすることがよくあります。東京選手権という大会では90歳の部まであるんですよ。死ぬまで勝つことを目指し続けられる点が一番の魅力だと感じています。」
Q3.キャンパスライフ
―――休日の過ごし方について教えて下さい。
柴田「休日は基本的にバイトをしています。平日は部活があるので、土日にシフトを入れることが多いですね。今は大手パスタチェーン店で働いています。幅広い年齢層の方とお話しできるのでとても楽しいです!」
―――大学の授業で、特に印象に残っているものはありますか?
柴田「1年生の時に受けた『想像力の教室』という授業が一番面白かったです!グループ ワークを通じて他学部の友達がたくさんできましたし、楽曲の歌詞の意味を考察するようなユニークな内容もあったので毎週受講するのが楽しみでした。」
―――大学卒業までに挑戦してみたいことはありますか?
柴田「スキー場でのリゾートバイトに挑戦してみたいです!毎年家族でスノーボードに行くのですが、1カ月から2カ月というまとまった時間が必要なのでなかなかハードル が高くて...でも、社会人になったら更に時間を確保できなくなると思うので大学生のうちにぜひチャレンジしたいですね。
Q4.決意表明
―――今シーズンの目標を教えて下さい。まずはリーグ戦からお願いします。
柴田「団体での一部昇格が目標です。昨シーズンは、大学卓球のレベルの高さを肌で感じました。練習を大切にして、試合でしっかり結果を残したいです。個人としては、去年からフルゲームで勝てない試合が多かったので、今年はもっと圧倒して勝ちたいです。」
―――全国公への意気込みはいかがですか?
柴田「昨年は団体・個人ともに勝てなかったので、今年はとにかく一つでも多く勝ちたい。その一心です。」
―――入部希望者へのメッセージをお願いします。
柴田「私は主務として、皆さんを色々な遠征先や場所に連れていく役割を担っています。 楽しい経験がたくさん待っているので、ぜひ期待してついてきてください!」
<編集後記>
前回のインタビュー掲載から大きく間隔が空いてしまったことをここにお詫びいたします。今年度の全国公では部員が躍動し、メディアにも試合映像等が取り上げられています。筆者も彼らのみなぎる闘志に感化されそうです。次にアップロードする記事が私が執筆する最後の記事になります。約1週間後にアップロードする予定です。
(公開日:2026年8月16日)
柴田(2年・法)
bottom of page