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オール西日本(R7)@YMITアリーナ

2025(R7)年度のオール西日本大会は滋賀県草津市のYMITアリーナで行われた。当部からは男子が2名、女子が4名参加した。ハイレベルな大会に挑戦した選手達の率直な声をお届けする。

笹井(創造工・1年)

「今回のオール西日本大会では結果として予選リーグで1勝2敗となり第2ステージへの進出は叶いませんでした。しかし、得られたことや感じたことは多くあります。非常にレベルの高い試合に出られること自体が良い経験になりました。勝つことができた試合では、自分の実力を出すことができたということと、実力が格上ではない相手に対して積極的なプレーができて勝ち切ることができたのは良い経験だと感じました。負けた2試合は、実力の差が非常に大きい選手であるということもありますが、目も当てられない内容の試合をしてしまいました。負けた試合での反省点は、格上の選手と試合をするときにメンタル面が影響して力が入ってしまったり、プレーが消極的になってしまったりしたことです。負けてしまったとしてもこの反省点を改善できていれば、内容の濃い試合ができ、技術面での反省点がもっと考えられたのではないかと感じています。格上の選手と自分では、細かい技術(回転量、コース、長さ、低さなど)の質の高さで大きく差があるとも感じ、今後はその点を考えながら練習しようと思いました。」

横手(1年・教育)

「オール西日本大会では予選リーグがあったため、いつもよりもたくさん試合をすることができました。リーグ戦で自分より強い相手と試合をしたことで、改めてラリー力に課題を感じました。高校時代に培っていたラリー力に近づけるよう、これから練習に励みたいと思います。また、レベルの高い試合を間近で見ることができ、とてもいい刺激をもらいました。限られた部活の時間の中で質の高い練習を心がけ、次の試合に活かしたいと思います。」

​(公開日:2025-12-26)

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